今年も、祝いめでたにはたくさんの思い出ができました
そもそも、どこでどう覚えるかは誰も答えを持たず
博多生まれの博多っ子も、知ってはいても唄ったことがなく
何となく旋律はわかるけれども、歌詞が分からず
反対に、歌詞は知っているが節回しが人それぞれの個性に任せられる
といった具合で、決まっているようで決まってない
不思議なご当地ソングなのです
校区新春のつどいでは毎回、長岡会長から指名された3人が唄う事になっています
今年は、3人の内、2人がビギナー! 新・祝いめでたを聞く事になりました😅
ただ、博多祇園山笠にあるように
規律だけはしっかり守られており
唄い手や唄う順番にはルールがあるようです
ともあれ、博多んもんに親しまれ続け
博多のハレの舞台では必ず唄われるめでたい唄なのです