今年度の人尊協フィールドワークは
熊本の菊池恵楓園歴史資料館の訪問でした
ハンセン病をめぐって
約90年続けられた理不尽な隔離政策は
回復者による国家賠償訴訟で
国は賠償を命じられたのですが
療養所を退所し地域で暮らしている人の中には
周囲に病歴を明かしてない人も多く
近年では地域で孤立化、孤独化した退所者が
再入所するケースも増えている、という現実があります
人間がもたらす差別・偏見を今一度考えてみる、
貴重なフィールドワークとなりました
【参加者の声】
☆すごい時代を生きた人たちの資料を見て、気の毒だけでは終わらない日本の国のダメな所を思わないといけない
☆ハンセン病について正しい知識と理解することができて良かった
☆偏見や思い込みの怖さを強く感じました 差別法の撤廃にも時間がかかりそれもハンセン病に対する無理解の表れなのかと思わされました
☆恵楓園に改めて 人尊協研修でおとずれ 人権無視の政策が長い期間つづき患者さんの苦しみに接し考えさせられました
☆想像していた以上に入所していた人たちの つらい立場がわかりました 差別と偏見は最大の人権侵害だと思います











