博多ではお祝いの宴席で
「祝いめでた」という祝い唄を謡います
良きも悪しきも、日本人は酒宴が大好きです
それは、酒宴が、主縁となることに
期待が持てるからなのでしょうか
城南区でも10日に「新春のつどい」が
開催されました
堤丘校区自治協議会のみなさん
以前の様に、賑やかさ、和やかさを
取り戻した楽しい会となり
「祝いめでた」の出番となりました
1番から7番までの歌詞があるのですが
お謡い3番で、1番2番はよく謡われており
あとの1番を何番の歌詞で謡うかは
選者のいきな計らいもあるそうです
今年も選ばれた名誉ある3人に
謡っていただきました
初めての祝いめでたに少々緊張気味です😅
結婚式の宴席では、7番まで謡われることも多く
祝うおめでたい気持ちが
徐々に強く感じる歌詞になっています
祝いめでたを謡うことによって
滞りなく酒宴に幕を下ろすことになります
そして、本日の締めは「万歳三唱」です。
皆さんの健康と城南区のますますの発展を祈念して!