2024年1月13日土曜日

博多の「祝いめでた」

博多ではお祝いの宴席で

「祝いめでた」という祝い唄を謡います

良きも悪しきも、日本人は酒宴が大好きです

それは、酒宴が、主縁となることに

期待が持てるからなのでしょうか

城南区でも10日に「新春のつどい」が

開催されました

     堤丘校区自治協議会のみなさん

以前の様に、賑やかさ、和やかさを

取り戻した楽しい会となり

「祝いめでた」の出番となりました

1番から7番までの歌詞があるのですが

お謡い3番で、1番2番はよく謡われており

あとの1番を何番の歌詞で謡うかは

選者のいきな計らいもあるそうです

今年も選ばれた名誉ある3人に

謡っていただきました

初めての祝いめでたに少々緊張気味です😅

結婚式の宴席では、7番まで謡われることも多く

祝うおめでたい気持ちが

徐々に強く感じる歌詞になっています

祝いめでたを謡うことによって

滞りなく酒宴に幕を下ろすことになります

そして、本日の締めは「万歳三唱」です。
皆さんの健康と城南区のますますの発展を祈念して!