松の内とは、お正月にやってくる年神様の
依り代である松を飾っておく期間のことを指します。
1月1日から7日までが一般的
松の内とは年神様が滞在している期間のことです。
松の内が明けると年神様は帰っていきます。
「松の内が明ける」という言葉の意味は、
お正月が終わり、新年の生活に戻ることを意味しています。
松の内が明けると
年神様の依り代であった
門松やしめ縄などのお正月飾りを片付けます。
しめ縄やお正月飾りは1月8日の朝に下ろして片付けられ
「どんど焼」等お焚き上げされます。
堤丘校区のどんど焼は、
1月14日(日)の早朝7時から行われます。
お天気が良ければ夜明け前の空に
燃え上がるどんど焼きの炎の美しさを堪能できます😄
お焚き上げするものは、針金など燃えないものは外しておもちください😌