2024年1月8日月曜日

松の内が明けました

松の内とは、お正月にやってくる年神様の

依り代である松を飾っておく期間のことを指します。 

1月1日から7日までが一般的

松の内とは年神様が滞在している期間のことです。

松の内が明けると年神様は帰っていきます。

「松の内が明ける」という言葉の意味は、

お正月が終わり、新年の生活に戻ることを意味しています。

松の内が明けると

年神様の依り代であった

門松やしめ縄などのお正月飾りを片付けます。

しめ縄やお正月飾りは1月8日の朝に下ろして片付けられ

「どんど焼」等お焚き上げされます。

堤丘校区のどんど焼は、

1月14日(日)の早朝7時から行われます。

お天気が良ければ夜明け前の空に

燃え上がるどんど焼きの炎の美しさを堪能できます😄

お焚き上げするものは、針金など燃えないものは外しておもちください😌