当公民館の「民謡」サークル。
活動中は、2階の児童等集会室から
こぶしのきいた歌声と
三味線の音色が聞こえてきます。
講師や会員さんは歌う事だけではなく
三味線の上達にも勤しんでいらっしゃいます。
たくさんの流派がある中、
藤本流「福岡藤本会」勉強会が
福岡市民会館で開催されました。
博多の唄メドレー。鳴物が入り、三味線の音が
テンポよく会場に響きます。
次の演奏に移るのに、ステージ上の「回る舞台」が
活躍し、スムーズな運びをしていました。
当館の民謡サークルの方たちも
藤本流に所属されています。
総勢250人に及ぶ社中の皆さんと
尺八と鳴物で賛助出演された先生方の
コラボレーションは
「勉強会」と呼ぶには申し訳ないくらい
ダイナミックで、完成された素晴らしい演奏でした。
三味線演奏者の多さにもビックリです。
11月の文化祭でお披露目していただけそうです😀