人気抜群の寄せ植え講座でお馴染み、
石井康子先生にお尋ねしてみました。
石井先生のアドバイスもあり、
堤丘公民館の玄関は、美しい季節の花々に彩られています。
油山観光道路に面した当館は、
人・車の往来も多く、たくさんの道行く人達に
お花を楽しんでいただいています。
講座では、
植物の見せ方、管理の仕方など、
初耳情報を数多く提供して下さる先生ですが、
そんな先生のご自宅のお花は、どんな風になっているのでしょう。
そこで質問。
Q.先生のご自宅のベランダは『花の森』のようになっているそうですが、お写真拝見させて頂けませんか?
A. いいですよ。(お写真と共に花のテーマや趣味の俳句も添えられていました。)
春 |
反対色を使い心ウキウキ春のイメージ
俳句「ベランダの 花燃えたたす 秋夕焼け」
夏 |
俳句「ベランダに ショパンの調べ ゼラニウム」
ゼラニウムの丸い花を音符に見立てました。
秋 |
秋が私のお気に入りです!
お忙しい中で、植え替えや、日々のお手入れはどうされているのか、さらにお尋ねすると、すきま時間にしていますとのこと、ご自身もとても個性的でオシャレでいらして、時間の活かし方がお上手ですね!
講座に招かれたり、地下鉄入り口や学校花壇のボランティア、大学での講義等々多忙な石井先生に、次なる質問です。
Q. これから挑戦してみたいことありますか?
A. 今やっている「花笑み」活動を日本全国に広げていきたいと思っています。花笑みとは、平安時代から使われている言葉で花のような笑顔がたくさん咲くこと。花をツールとして、人と花、人と人、人と街をつなげる活動をさらに広く展開していきたいです。
『日本花の会』という団体にも所属されているそうで、夢はさらに大きいようです。先生有難うございました。
私も花笑み活動参加します!ちなみに私は、挿し穂、挿し木にチャレンジ中、面白いように増えるので、身近な親族・友人に分けて楽しんでいます。