7/26(月)午前と7/27(火)午後の時間に
わくわく広場を開催しました。
わくわく広場は、当公民館の子どもを対象とした事業の総称です。
今年2回目のわくわく広場では、
堤丘小の子どもたち43人(2日間の合計)と
一緒にスーパーボール・スライム作りをしました。
どちらもせんたくのりを使って作ります。
実は昨年、スライムを
一昨年はスーパーボールを作っていました。
今回参加した子どもたちの半分くらいが、
どちらかの回に参加した経験があったので
今回初めて参加の1,2年生に教えてくれた子どももいました。
スーパーボールを作るときのコツは、
のりと食塩水を混ぜた後できる塊を
うまくまとめて丸くすることができるかにかかっています。
スライムは、ホウ砂水の入れ加減で、
硬くなったり、固まらなかったりするので
ホウ砂水の加減がうまくいかなかった子たちは
(硬くなりすぎてしまった)お水を足して
スライムの硬さの調整をしていました。
『前回作った時より、上手にできた』
『今回はうまくいかなかった』
など、それぞれでしたが
うまくいかないからこそ、いろいろ工夫する子どもたち
みんな、出来上がりを、見せに来てくれました。
どれも力作!
子どもたちのうれしそうな顔は、
コロナ禍を少し忘れさせてくれます。