10月24日土曜日
堤丘公民館で、小学生を対象に寄せ植え教室を開催しました。
講師は石井康子先生(福岡市緑のコーディネーター)です。
植えた花は、なでしことサラダレタス😊
収穫して食べることができるサラダレタスは、サニーレタス、ベビーリーフ、ルッコラ、サンチュの苗をブレンドしたものです。
ナデシコの花の名は、可愛いので、なでたくなる子どものような花だから名付けられたそうです。
プランター、鉢底石、土、苗、ヤシ繊維をそれぞれ確認し、寄せ植えの際の注意点を聞きながら子どもたちも一人で植えていきます。
植えた後は、そのお世話についてのレクチャーです。
水やりの方法、水やりの間隔、追肥のやり方、追肥をするタイミングなどについて、ちゃちゃを入れる子どもたちもいましたが、石井先生のお話をしっかり聞いていました。
最後に子どもたちに持って帰ったプランターに一番最初にしてあげること
~た~っぷりの水やり~
を確認し子ども寄せ植え講座を修了しました。
植えたサラダレタスは食べることができるので、今年のうちに何回か子どもたちの食卓に上がることでしょう!
寄せ植えの途中、1枚リーフをちぎって、口に入れていた子もいました😄😄
花の名前や世話の仕方を知ることで、子どもたちにも一人ひと花の活動に興味を持ってもらえたらうれしいですね💕