昭和100年を目の当たりにした風景が大學湯にありました
福岡市主催の~こども伝統文化教室~の
3つの教室の内「博多にわか教室」の
第1回目の会場は
国登録有形文化財(建造物)/文化福祉(銭湯)に
登録されている「大學湯」でした
令和3年の改修工事で浴室のタイル壁に
アート作品を描かれたアーティスト銀ソーダ氏が
講座の終わりに大學湯の説明をされました
福岡に残る昭和ノスタルジーは
まだまだ沢山あるのだ、と新たな発見でした
にわかにも挑戦されたアーティスト銀ソーダ氏 壁画の「青」は
圧巻でした
「湯舟にはつかれませんが 想像の湯で心を洗って
くださいね」
講座を終えて集合写真パチリ ここは男湯です😄
【3つの教室】
~古典の主役になる~「能楽教室」全5回
~獅子になる!~「獅子舞教室」全3回
~博多弁とオチの達人になる!~「博多にわか教室」全3回
【合同発表会】
教室の最終回には、3教室の生徒が集結して市指定有形文化財「住吉神社能楽殿」で発表会を行います







