当校区で一番のイベントと言っても過言ではない「盆綱夏まつり」
7月26日、滞りなく(だと思うのですが…😅)閉会しました
そこには一人ひとりが出番を持ち、力をつなげ、大きな一つの事業を作り上げたみんなの喜びが広がっていました
綱作りは地域の綱作り名人の木登りから始まります。ひっかける縄が絡まない場所選びです。そして大繩の始まりを作ります
堤八幡の総代の掛け声で皆一緒にお参りをします。二礼二拍手一礼と柏手(かしわで)をたたく参加者。
「怪我なく無事に大綱が仕上がりますように」
小学生はダボつくり、中学生は縄編み込みに挑戦です。少しずつ、着実に編み込まれ大きな「盆綱」となるのです
だんだん流れがスムーズになり、それぞれの持ち場で「私の出番」です。みんなの力が集結され、盆綱が出来上がりました
今年の司会進行は、長尾中の放送部の生徒たちです。始まる前の声出しや進行表の入念なチェックにと余念がありません
そして一夜明けた早朝、演舞台は撤収されました。三尾池公園がいつもの顔に戻ると 祭りのあとの侘しさがちょっぴり残ります
そこには秋の気配が…と言いたいところですがまだまだ猛暑は続くようです💦💦💦