2024年12月7日土曜日

博多座「市民檜舞台の月」

 ふるさと青少年劇場は次世代を担う青少年の社会教育を劇場に児童生徒招待という形で

市民檜舞台の月を公演してきました(後援:福岡市)

今回は、博多座にふさわしい博多伝統芸能・福岡市無形民俗文化財である「博多仁和加」と

博多座でお馴染みの「いっこく堂」ボイスイリュージョンとの協働の実現です

当校区の小学校、保育園も招待され博多座一色、とても満喫できた3日間となりました

わたくし、川口も博多仁和加でチョッピリ参加させていただきました

博多座の舞台に立てたのは、冥途のみやげ😅になりました


👏いっこく堂…沖縄県出身 劇団民藝を経て独学で腹話術師に転向。これまでにない

       2体の人形を同時に操る腹話術や時間差の腹話術・唇を全く動かさない

       技術の高さ等で注目される

👏博多座…博多区下川端にある演劇専用劇場。オープンは平成11年(1999)

     6月3日、「博多座大歌舞伎」で幕開け。それ以来毎年6月は

     歌舞伎の1ヶ月公演に伴う「船乗り込み」は今や博多の風物詩である