文化サークルで落語を楽しんでいたメンバーが
サークル閉講後も落語熱冷めやらず
新たに「博多笑われ隊」を結成
10月27日、あじびホールで開催された
「ほとめき寄席」はそんな方々が出演する
落語発表会になります
当公民館の人権講座では多様性な人間社会を内容に一席を投じた酔泉さん
今回、意表を突く内容に、最後はどっと笑いを誘う、ユニークなオチでした
当公民館でも人権講座や高齢者教室で
落語を介し貴重な講演を演じていただきました
現代の風刺をうまく取り入れた演目もあり
上方落語、江戸落語を思う存分堪能しました
仲入りまえに、お得意の紙切りを披露してくれました師匠の酔書さん。
落語ネタには現代のSNS,マイノリティ,ハラスメントなどの問題を
取り入れ、活舌よく「とり」を締められました
これからも公民館事業のお手伝いに
機会がありましたらご協力を
よろしくお願いいたします😀
【作家紹介】
・「首領(ドン)が行く」・・・林家 きく麿さん
林家 木久扇さんの弟子 真打
酔泉さんの小・中学校の後輩
この作品の演者 酔泉さん
・「いぼめい」・・・青山 知弘さん
アマチュア落語家 かつてアマチュア大会日本一に!
酔書師匠なじみの知人
この作品の演者 酔書師匠