5日間、堤丘公民館で実習をさせていただきました。
実習では、公民館の事業だけではなく、日常の姿も見ることができました。
堤丘公民館は、用事がなくてもふらっと立ち寄りたくなる場になっていると感じます。
これは、公民館の事業に加えて、川口館長や、副島主事、補助職員さんの
日ごろのかかわり方による部分も大きいと思います。
実習の中では、一人一人が心がけている事、こだわりなど、いつもは聞くことのできない
想いの部分についても伺うことができました。
また、実際に主催事業に参加させていただくことで、
参加された方々と会話することができました。
事業に参加された方の「新しいことに挑戦できる」「楽しい」という声、
そして、元気に活動に取り組む姿は、強く印象に残っています。
地域の交流の場を作っていく姿、そして、その公民館を利用する方々、
両方の視点から公民館を見つめることができる実習になりました。
最後に、色々と至らない点はありましたが、
受け入れてくださった堤丘公民館のみなさま、
そして、あたたかく接してくださった地域のみなさま、
ほんとうにありがとうございました。
社会教育士の資格を得るために実習に来ていた有馬君(福岡大学)の最後のブログです😄