「今日、今から、デフサッカー講演・体験会があります、見学に来ませんか?」
と大谷校長先生から突然のお電話。
29日、堤丘小4年生の総合的学習で、デフサッカーチームの選手による講演とデフサッカーの体験がありました。
お恥ずかしい話、デフサッカーを知らなかった私は、大急ぎでネット検索😅
聴覚に障がいのある方で編成されたサッカーチームで今日はなんと! 2023年マレーシア クアラルンプールで開催された世界大会で準優勝したDEAF JAPANの選手が来校。
講演の内容は、ご自分の体験を交え、障がいがあることで苦労されたことや、サッカー大好き少年時代、サッカーとの出会いのお話などがあり、後半の体験コーナーでは、体育館を所狭しと走り回る児童で大賑わいでした😀
デフサッカーでは、手やフラグ🚩で、合図を出します
子ども達と一緒に手話ポーズ。
3本の指を伸ばして「大好きですよ~」と
両手でわっかを作って「デフリンピック」
今後のお付き合いも踏まえて、校長室で紹介いただきましたが、はつらつと、丁寧に、そして爽やかな応対に、ぜひ地域(公民館)でも講演を!と固く約束をしたのでした😊
写真右より
銀メダルをかざす大谷校長
チームキャプテン 松元卓巳選手
西大輔選手(主に講話をされました)
湯野琉世選手(来月からドイツ留学)
習いたての手話披露の私、川口