令和6年1月14日 早朝
4年ぶりに竹塔に、火入れが行われました。
前日のお昼に
大きな櫓のように組み上げられた竹の塔
早朝の真っ暗な中
その時を待っています。
白々と夜明けの薄明が迫る中
その姿が見えてきます。
東西南北から
子どもたちが火入れをします。
辰が昇るごとく
炎が上がっていきます
そして、パーン・パーンと
竹のはじける音が
辺りに響きわたります。
この音を初めて聞く子どもたち
思わずキャーという悲鳴も…
確かに初めて聞くと
結構、びっくりするし、怖かったこと
を思い出しました😓
紅い炎の美しさ
のぼりあがる炎の勢い
を感じることができるのは
夜明け前の薄暗いの中、実施される『どんど焼』だからこそ
朝、眠たいのを頑張って出てきた方へのご褒美のように感じます。
今年は、来場者に
あったかいぜんざいがふるまわれました😄