2024年1月18日木曜日

4年ぶりの『どんど焼』

 令和6年1月14日 早朝

4年ぶりに竹塔に、火入れが行われました。

前日のお昼に

大きな櫓のように組み上げられた竹の塔

早朝の真っ暗な中

その時を待っています。

白々と夜明けの薄明が迫る中

その姿が見えてきます。

東西南北から

子どもたちが火入れをします。

辰が昇るごとく

炎が上がっていきます

そして、パーン・パーンと

竹のはじける音が

辺りに響きわたります。


この音を初めて聞く子どもたち

思わずキャーという悲鳴も…

確かに初めて聞くと

結構、びっくりするし、怖かったこと

を思い出しました😓

紅い炎の美しさ

のぼりあがる炎の勢い

を感じることができるのは

夜明け前の薄暗いの中、実施される『どんど焼』だからこそ

朝、眠たいのを頑張って出てきた方へのご褒美のように感じます。

今年は、来場者に

あったかいぜんざいがふるまわれました😄