どこまでも続く青い空、せせらぎの音
緑と川の光に輝く「内野人権のまちづくり館」
3月7日、4年ぶりのフィールドワークは
新旧交えた参加者20人でいざ、出発!
中型バスの座席は、間隔をあけて座ります
道のりは、約40分です
吉安人尊協研修部長(堤1自治会長)より最初のご挨拶をいただき
さっそくオリエンテーリング。
講師の田中真理子さんのお話に皆さん引き込まれていきます
何故、この町に差別がおきたのか…。
過去の経験を交えながら、「真実の歴史」を学習しました。
そしてフィールドワークは、孫左衛門の碑へ向かいます。
孫左衛門の碑の前では、参加者から次々と質問が。
次に、一行は、西光寺へ。
ありがたいことに、国宝の梵鐘をつかさせていただきました。
梵鐘の中は、外に響く音より小さく聞こえます。
厚みのある立派な梵鐘であることがうかがえます。
「ゴーン、ゴーン」 山裾に余韻が残りました。
たくさん歩いたので、お腹もすきました😀
感想カードにしっかり記入をし、「内野人権のまちづくり館」
をあとに昼食会場に向かいます。
会場では、織田部長の挨拶で始まり、それぞれのテーブルで
鶏料理を堪能しました。
満足なフィールドワークに皆さん笑顔ではい、チーズ。
お店の庭園をバックに集合写真を撮りました。
事実を知る大切さや、意味を考えることの深さを知り、
大変勉強になった今回のフィールドワーク。
皆さん、お疲れさまでした。