堤丘小5年生の「稲刈り」が地域農家さん、JA共済さんの協力により
27日、3年ぶりに行われました
地域の方から鎌の使い方、刈り方をレクチャー
並んだ前の一列を刈っていきます
お隣との間隔をあけ、けがの無いよう
一束一束丁寧に刈っていきます
終わるころには鎌の扱いもうまくなりました
さあ、あと一息です
刈り取った稲を脱穀機にかけます
脱穀された玄米は一気に袋詰め
刈り切れなかった稲も丹念に探しました
お礼の言葉もきちんと言えました😊
お手伝いに、保護者の方々もかけつけました
周辺のお掃除も忘れません
きれいに刈られた田んぼ
一年を通して、休むことなく季節を感じながらお米は育っていきます
これからのSDGsを考えながら、今年の稲刈りは無事に終了です
あたりには、初々しい藁の香りが残っていました