当館で開催している歴史講座は
座談会形式の、参加者で作る和やかな講座です
ゆえに、話の脱線は当たり前😅ですが
新発見が多く、多様性に満ちた
おもしろい勉強会になっています👌
本日9月22日の講座(堤の地名について)終了後の参加者の感想です
『堤と云う地名が記載されている文書は、あの織田信長が生きていた 時代との事。
油山の麓にあった小さな集落で、いにしえの人々が生きていた証が現在の堤エリアにおいても痕跡がそこ ここに残っている。
少し目をこらして散策してみると、いにしえの人々のいきづかいを感じられるはず。
秋の夜長、そんな事に思いめぐらす こんな時間も楽しいのでは。。。
ちなみに万葉集では、堤という文字は、都追美(つつみ)と。。。
今私達が暮らしている街がなんだか美しく感じられる。( 松田 健司)』
『昔々、城南区周辺には大きな湾があって「田島」「島廻橋」「荒江」
「片江」など海を連想させる地名が多いとの事。
現在の地形ではまったく想像もつかないけど、地名の由来が分かり
「なるほど‼」
知ることはおもしろいです。(K・Y)』