堤丘小学校の運動場に芝生が植えられてから
10年余
毎年、6月には、運動場を利用することで
はげてしまう芝生の
補植を、児童やPTAで行っています。
補植された芝がしっかり根付くように
また、既存の芝が枯れないように
先生や、保護者、運動場利用団体の皆さんが
水やりを実施してくださってます。
今年も
早すぎる梅雨明けのころ
児童やPTAの皆さんが
芝の補植をしました。
特に、野球のダイヤモンドに当たる部分は
芝を植えていなかったため
10年の間に芝の部分と土の部分の段が
大きくなってしまいました。
その段が運動の際は危険と判断され
一昨年より、少しずつ芝貼りが進められています。
みんなの協力で
今年も堤丘小のグラウンドは
青々とした美しい姿を見せてくれています。
この青々とした芝生の上では、
けがをする心配がないので
子どもたちも思い切って走り回ります。
夏休みの今
運動場の芝生は子どもたちのために
思いっきり遊べる場になるための
準備をしてくれているようです。