令和4年度第1回の城南区人権講座が
28日、酷暑の中、城南区市民センターで
開催されました
講師は、日本車いすテニス協会会長の
前田恵理さん
車いすテニスをする障がい者との出会いに
感心・感動・感謝しユニバーサルな考えに変化したこと、
大会を運営するにあたり「イイヅカ方式」の
ボランティア活動の内容など
車いすテニスの映像を交えながらの
力あふれる講演でした
「イイヅカ方式」ボランティアでは
選手の介助ではなく、選手がリラックスして
戦える環境作りをする事の大切さを学び
地域でも活用したいおもてなしの方法になりました
「失われたものを数えるな、残されたものを最大限生かせ」
障がいのある方への思いも変わった気がします