2022年6月17日金曜日

保護者の皆さんでグループワーク

 6月11日土曜日の午後

堤丘小・長尾中の保護者の方を対象に

SSW(スクールソーシャルワーカー)の永瀬先生を

お迎えして

📌SSW(スクールソーシャルワーカー)とは?

📌その役割について

📌コロナ禍の子どもたちの様子について

📌グループワーク(こんな時どのようにしますか?)

この内容で研修会とグループワークをしました。

 永瀬先生の自己紹介
集まったのは、堤丘小・長尾中学校の児童生徒の保護者
まずは、スクールソーシャルワーカーとは・・・のお話
そして、3年にわたるコロナ禍でのこどもたちについて
最後に、グループワーク
『いつも元気だった兄弟の元気が、ここのところない
お母さんの姿も見かけない・・・』
もしこんな事象が起きたら・・・ 
みなさんなら、どうしますか?
というテーマで、
それぞれのテーブルで
参加者それぞれの思いが話されました。

先生が言われていたことですが、
子どもたちは、大人を試しています。
この大人は信用できるか…と
周りの大人が、少ししつこいくらい、声掛け挨拶を
してください。
そうすると、だんだん子どもたちが
心を開いてくれるようになるそうです。

子どもたちは安心して話ができる大人、
自分のことを気にかけてくれる大人の存在を
必要としています。
子どものことで気になることがあれば、
SSWまで相談してください。
と締めくくられました。