Fukuoka City Tsutsumigaoka Public Hall
当公民館の裏手にある「大日堂」から発進した石造物の歴史。
今回は、福大とのコラボで
福岡平野の地蔵信仰を中心に
~中世の信仰と板碑~と題して
福岡大学人文学部 助手西田尚史さんの
講座でした。
室町時代後半から戦国時代に
信仰や生活に関わるものとして
石で作られた構造物が板碑となり
地域のいたる所に埋もれているのです。
彫られているのは、阿弥陀様?
それともお地蔵様?
次回は実際練り歩き、しっかりと本物を
目に焼き付けたい、と思うのでした。