堤丘小学校は、堤1丁目・堤団地・樋井川1丁目・樋井川2丁目の
4町の児童が通学しています。
全校生徒240名弱の小さな小学校です。
しかし、この小さな小学校といえども、
このコロナ禍・デルタ株のまん延で
福岡市教育委員会からの指示により
緊急事態宣言下・まん延防止等重点措置下の間、
分散登校・時短授業ということになりました。
そのため、
緊急事態宣言発出中の9/12までの間は、
子どもたちの登校時の密を避けるために
地域別時差登校となり、
堤1丁目・堤団地の児童は、7:45から8:15の間に
樋井川1・2丁目の児童は、8:00から8:30の間に
登校するようになりました。
また、感染リスクが高くなる昼休みが20分少なくなり
下校時間が、その分早くなっています。
秋、冬に予定されていた
40周年記念鑑賞会(オーケストラ演奏)運動会、学習発表会、も中止に…
5年生の自然教室・6年生の修学旅行は
何とか実施したいとのことで
そのためにも、感染リスクが高まるほかの行事を
中止せざるを得ないという
校長先生の苦渋の決断だったと思います。
大人だけでなく、子どもたちも我慢を強いられています。
先の見通せないことにイラつかず、
今を工夫して、withコロナを考えていきましょう。