5月7日金曜日の午前中
堤丘公民館高齢者教室（皐月会）の第1回目を開催しました。
福岡も12日から緊急事態宣言発出とのニュースが流れていました…
参加者も、演じる笑倍道一座の皆さんも
今日は実施されるのだろうか…
でも、ちょっと厳しめの対策をとって、開催しました‼
まずは、恒例のヨカトレを館長と一緒に実施。
ディスタンスをとり、窓はどこも全開・扇風機をサーキュレーターにして、
飛沫がとどまらないように…換気
また参加者の1列目は眼鏡型のフェイスシールドを着用
眼鏡の上にまた眼鏡のようになった参加者もいましたが😅
南京玉すだれ・ベリーダンスなど、趣向を凝らした出し物で参加者の笑いを誘います。
本来なら表情も大事な見世物の一つですが
今回は、マスクでお預けです😞
ですが、参加者は、涙を流し、おなかを抱えて笑っておりました😆
最後に『長生き音頭』を歌いながら、体操にして参加者と一緒に体を動かして終了です
長生き音頭をアンコール！
一座の皆さんもアンコールが出たのは初めてと喜んで再登場😉
笑倍道の皆さんも1年3か月ぶりのこの公演を楽しまれたとのことでした。
マスクなしでの皆さんの笑顔に会えることを楽しみに、
公民館も、できる事業をできるだけ実施していきたいと思っています。
緊急事態宣言を受け、公民館が休館措置にならないことを祈るばかりです。
