市民局コミュニティ推進部が企画した
魅せ方のプロから学ぶ企画力アップ研修
福岡市にある美術館、博物館、アジア美術館を研修会場に、
4コースに分かれてのプログラムです
10月28日の開催場所は、アジア美術館でした
キャプション(作品の横にある解説)の形・色・場所の設定は
見る側にとって価値を見い出す一番の演出法になります
展覧会ができるまでのノウハウを、
実際に展示会場を見学したあと
質疑応答と言う形で進められました
広報計画策定に力を入れてらっしゃるように
チラシや超図解ガイドは目を惹くものでした
公民館は、この時期まさに展覧会会場です(文化祭です😅)
堤丘公民館のロビー。吹き抜けの天井を利用した大きな作品は
すぐに来館者の目をとらえることができます
公民館の廊下に展示した作品。キャプションを付けることにより
ここは、美術館?と錯覚するほど魅せ方(見せ方)を引き出すことが
できます!これには、ちょっと感動しました😄
規模は違いますが会場のレイアウトや、
チラシの色使い、キャッチコピーなど
参考になるものがたくさんあった研修でした