今回の大会テーマは
「ウェルビーイングの実現を支える地域コミュニティの
拠点としての公民館活動の在り方」です
事例発表を那覇市若狭公民館館長 宮城 潤氏、
講演を関西学院大学建築学部教授 studio-L代表 山崎 亮氏で
予定されていましたが
台風と重なり、沖縄の宮城館長はオンラインでの参加となりました
オンライン参加で画面に大きく映し出された
若狭公民館館長
熱気あふれる会場と、トークセッションで
引きつけられるお話をされた両氏
司会は地元の県立高校の生徒。
山崎教授のお話はとても楽しいものでした
お二人のトークセッションでは
公民館の可能性(活かせていない現実)の話や
コミュニティデザインの事例で
ワークショップから引き出せる
遊び心満載なアイデアの話を聞くことが出来ました。
現実と結べない発想もあるでしょうが
可能性を信じてトライしてみる勇気と気迫が
今大会のお土産になりました