2月の最後の土曜日
当公民館恒例の一人一花事業で
糸をまかない苔玉づくりをしました。
苔玉に植えるのは、アスパラガススプレンゲリー
赤い実がなるアスパラガスの仲間です(食べられませんが😅)
27人の参加者と先生、お手伝いの職員3人の
苔玉つくり講座です。
講師はいつもお世話になっている
石井康子先生です。
糸をまかない代わりに活躍したのが
おくらネットでした。
アスパラガススプレンゲリーの根の土を丸く落とし
(この時、根の部分は切れないように
土の底の部分から中央部を少しくりぬきます)
土の部分に水苔を巻き付け
おくらネットにいれて、形を整えます。
後は
麻シートで包み、マスキングテープで止めれば、
出来上がりなのですが、
おくらネットの中にうまく苔玉を収めるのは
思いのほか難しく
皆さん悪戦苦闘されていました😅
今回の講座に参加できなかった方のために、
令和4年度の一人一花事業でも、
苔玉つくりを再度計画しますので
今回参加できなかった方は、
ぜひ、その時に参加してください。
今回は、区役所から書画カメラなるものを借りました。
そのカメラをプロジェクターにつなぎ、
先生の手元を大きく映すことができました、
おかげ様で、
みなさんに、
しっかり見て、
説明を聞いていただけました😀
このアスパラガススプレンゲリーが
近くの動物病院の花壇に赤い実をつけているとの
参加者の情報で
講座の後、見に行ってきました😄
アスパラガススプレンゲリーの赤い実