2020年8月10日月曜日

ふれあいサロンが始まりました

ふれあいサロン活動とは、社会福祉協議会のふれあい事業の一つで

孤立防止や介護予防、生きがいと健康づくりなどを目的として、高齢者・しょうがい者などと地域住民(ボランティア)が各町の集会所等に定期的に集まって仲間づくりや交流・ふれあいの場を広げる活動です。

当校区のサロンの主な内容は月に1回(1回2時間程度)、健康チェックやレクリエーションなどが行われています。

ですが、今年度は新型コロナウィルス感染症拡大防止対策のためこのサロン活動が中止されていました。

サロン開催においては町ごとに参加者やボランティアの数、また開催場所など、状況が違うため横並びで実施するわけにはいかないのです。

それぞれの町で工夫し、三密回避等、新型コロナ対策を考えながらの実施になっています。

樋井川1丁目ふれあいサロン(さくらの会)活動

イスに座ってできるよかトレ体操

7/7(火)参加者は7名、ソーシャルディスタンスを取り、コロナ禍の運動不足を補うことに注目し、運動指導士さんや保健師さんと健康体操をしました。

次回は9月8日(火)10時からの予定です。

樋井川2丁目ふれあいサロン(ほっと)活動:

午前と午後で2回実施

7/14()午前と午後の2部制にし、午前は男性会員(8名)・午後は女性会員(8名)で、七夕飾りを作りました。午前中は、保健師さんの健康のお話と七夕の笹に短冊を飾り、午後はカラフルな色紙に切り込みを入れ笹飾りを作り、笹に飾り付けました。

次回は9月8日(火)10時からの予定です。

 堤団地ふれあいサロン(にこにこサロン)活動:

サロン会員さんに七夕の短冊を募集し、応募いただいた短冊や、笹飾りを8/1に、笹に飾り付けました。飾り付けは子ども2人と会員5名・ボランティア13名でおこない、笹は、団地公園の時計台に飾られました。(みんなが集まるのではなく、短冊募集という形でつながっています)

今後は、会員の皆さんに運動日記(外出・活動等の1行日記)で近況を報告してもらうことでサロン活動(交流・つながり)をされていくそうです。 

堤1丁目ふれあいサロン(遊友クラブ):暑い夏を避け、9月から開催予定です。

コロナ禍の今、集まるサロンもあれば、ボランティアさんのつなぐサロンもあり各町の状況に合わせたサロン活動が行われています。