江戸時代、火事を発見すると
火の見櫓に取り付けられた「半鐘」を鳴らし
火の手(方角)を知らせていました。
現代、発見された火事は119番通報され
通報とほぼ同時に消防車が手配されます。
迅速に対応できる現代ですが、
火事発見の「火事だ―!」と周りに知らせる大声は
今も昔も変わりはないようです。
119番通報や水消火器訓練のようす。
119番通報では、最初に住所を言います。
そして「あなたのお名前は?」
「はい、山口百恵です。」
ちょっとゆとりの対応に、参加者が和みました😀
防火講話、水消火器訓練を指導いただいた
防災センターの講師。
今年も、サークル代表者さんを対象に
消防訓練を実施しました。
前半は防火講話、119番通報訓練
後半は、2グループに分かれて
水消火器訓練、館内防火設備の点検と
参加者は初めての体験に感嘆の声を上げていました。